生き残る運送会社のためのドライバーの採用戦略

運送会社は秋口から冬にかけて多忙な時期になります。多くの運送会社の経営者に話を聞くと、今年も例年通りの忙しさになっているようです。燃料の高騰も少し落ち着きはじめているようです。
一方、人手不足は相変わらず深刻な状態です。運送会社の中には他社からの引き抜きによりドライバーが確保できず、業務受注の抑制、最悪の場合は倒産に追い込まれるケースもあります。

では、中小の運送会社は採用のために何をすればよいのでしょうか。

私はまず、「採用専用のホームページをつくる」ことをおすすめしています。

「ホームページから採用はできない」との声を耳にしますが、どのような会社かを知ってもらえるうえでもホームページは有効な手段になります。その際、経営者の考えとともに会社の雰囲気がわかるよう、ドライバーの声や業務内容をわかりやすく載せることが重要です。
そのうえで、求人募集となります。ハローワークは集まらないと言われますが、広告費がかからないので、是非ともハローワークの求人広告を出しておくことをおすすめします。さらに、indeedなどを活用することでネットの上位検索に持って行く手段もあります。ただ、私はそれ以上に「従業員から紹介をしてもらえる社風」を目指すことが大切と考えます。それは、「従業員が紹介したい=従業員満足の高い会社」といえるからです。実際にそのような会社の場合、社員定着率もたかまりますので、企業の成長が見込めます。
さらに、採用の募集時期も重要です。運送会社の繁忙期を迎える10~12月は募集が難しくなります。よって、どちらかというと、「1月~7月頃に積極的に募集をする」ことをおすすめします。また、募集の際、ハローワークに常に求人を出し続けると「ドライバーが集まっていない」と思われることもありますので、求人期間を留意することが大切です。
また、給与と労働時間についても明確にすることが大切です。特に
「ハローワークの求人票で残業時間が月20時間と記載がありながら、実際は月60時間以上行っている」
「基本給が月30万と書いてありながら実際には残業代込みだった」
など相違がある場合、せっかく採用してもすぐに会社をやめるケースが多くなっています。
今後も人手不足が続くなか、ぜひとも「採用と定着」を意識した取組を行ってほしいと考えます。

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